2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆうびん

130通余りの郵便物を発送し、なんとかすべての業務を年度内に終えた格好。料金は別納の扱いにしてもらった。切手を貼る位置にペタペタとスタンプを押すのだが、この作業は楽しくもあるけれど、やはり少し面倒くさい。 来年からは、封筒に料金別納の表示を印…

ゴリゴリと

今日は事務作業の集中日。朝からゴリゴリと仕事を進める。 昼前、重要な帳票を刷り出そうとするが、アプリケーションとの相性が悪いらしく、どうしても頭の部分が欠けてしまう。しかたなく「サブ」のプリンタを引っ張り出した。ところが、今度はいいところで…

Project W

夕刻、T氏・W氏と大塚駅前の Shisui deux へ。この3人で会うのはずいぶん久しぶりのことで、あれやこれやの話に花が咲く。 今日集まったのは、遅々として進まない "Project W" をどうにかするためだったのだが、タイムリミットを来年の夏に置き、まずはこの…

加速度

生田で英語英米文学科担当教員の情報交換会。学生の現状や授業の手法についてばかりではなく、英語を教えるということの根本問題にまで踏み込んでやりとりさせてもらうことができて有意義だった。間もなく4月。よく準備して開講にそなえたい。 牧名ことりと…

霧の終着駅

午後、東宝。月組公演『エドワード8世:王冠を賭けた恋』と『Misty Station:霧の終着駅』を見る。主演男役の霧矢大夢と主演娘役の蒼乃夕妃は、この公演をもってそろって退団。また、一色瑠加・青樹泉・彩星りおんなど、主演の2人を含めて8人が一挙に退団す…

Endless Dream

某ネットオークションで『OSK FACE 2002』を入手。これは『宝塚おとめ』のようなものだが、連名表の他にも、公演の記録、スターのインタビュー、座談会などの記事が掲載されているので薄い割りに読みごたえがある。 この号は「創立80周年記念号」と銘打って…

強く、熱く

夕刻、東上野のお寺で組(そ)門徒会の常任委員会。いつの間にかこの会の一員となり、気がついたらこの席に座っていたという気もするのだが、教化活動の今日的展開のために私たちの果たすべき役割に自覚的であらねばと思う。 懇親会は上野広小路で。懐かしい街…

OSK90

思えば幼い頃からどうでもよいことをいくらも知っている子どもで、SKDは「松竹歌劇団」のことであり、OSKは「大阪松竹歌劇団」のことだと小学校の頃から了解していた。ただ、歴史研究の立場からはっきりさせておくなら、私が生まれた頃にはOSKは松竹の手から…

GENIUS

久しぶりに午前中から動き出す。まずは姪を仕事先に送りがてら銀座に足を伸ばし、Apple Store の Genius Bar で調子の悪い iPod を見てもらった。 確かに壊れている。90日間の保証しかつかない新品に1万円ほどで交換するか、今の品をリサイクルに出して1年間…

眼力

一昨日、お寺の帰りのこと。最寄り駅の前で解散しようというとき、髪をきれいにお団子にして背筋をピンと伸ばした女の子が改札口から出てきた。Sさんと私がそれに気付き、どうにもならぬ会話をして別れたのだった。 「バレエをしている子ですね」 「雪組の娘…

こもごも

うちの《あさと》は薬が効いたのか、ずいぶん元気になってきた。全国大会の会場問題は、大会会長の尽力でなんとか決着をみた。もうひとつ、しばらく気になっていたことも取り越し苦労とわかって一安心。 よかったよかったなどと言っている一方で、iPodが接続…

若葉マーク

所属寺で「彼岸会・永代経法要」。昨年は電車も動いておらず人出の少ないお彼岸だったことを思い出す。私はと言えば、京都で開催される予定だった理事会と研究例会を取り止めたため、お彼岸中、毎日お寺に顔を出すことができるようになったのだった。震災の…

13年ぶり3回目

ゆっくり起きて身支度。新大阪の宿をあとに梅田に向かい、そこからマルーンの電車に乗る。電車は北へ、そして西へ。 花のみちを通って大劇場に向かう。ここは劇場という名のアミューズメント・パークである。その施設の中で「公演定食」という名の食事をとり…

彷徨する方向

京都駅前のキャンパスプラザ京都で会の理事会および研究例会。 理事会は11時から。全国大会のプログラムづくりは意外にあっさりと決着した。会場の問題が早々にクリアになることを願う。会計報告を含め、あれこれのことを終え、少し気持ちが楽になった。 研…

じゅらく

京都で開催される会の理事会・研究例会に備え、いわゆる「前乗り」をする。月曜日の動きを考え、宿は新大阪駅の近くに取った。 夕刻、新快速で京都へ。駅前で大会会長のO氏と待ち合わせ、地下鉄で四条へ。西へぶらぶらと歩くことにした。鴨川を渡って縄手通…

いのちの花

会計のまとめは無事に終了。交通費補助の計算と封筒詰めも完了。18日の理事会資料もどうにかできあがった。明日はゆっくりと家を出て京都に向かうことにしよう。宿は新大阪の駅前に取った。ただ、夜遅くに全国大会の会場について大会会長からちょっとモゴモ…

払込取扱票

ゆうちょの振替口座を持っていると、入金のあるたびに「振替受払通知票」が郵送されてくる。これには「払込取扱票」のコピーが添えられており、手書きされた住所・氏名のほか、メッセージもそのままに読むことができる。年度末を迎え、会費を送ってくださっ…

さてと

さてと、締めの仕事に入ろうか。まずは片付けものと探しものがあるのだが、夜から朝に向かって仕上げることにしよう。 一年前の今頃のことを思い出す。ため込んだ仕事を抱えながら、不安のうちにあれこれのことを考えた。そして、人間のこころの中が見えてし…

Channel 92

TOKYO MXの『5時に夢中!』は、毎日、HDDレコーダで録画予約してある。夜になり、見てみてみようかと操作すると、不思議なことに都議会中継が録画されている。 今日はお休みだったのかな。昨日の分は録画しただけでまだ見ていないが、番組内で何らかの説明…

タイマー

昨日もパソコンが熱でダウン。どうしたものかとAmazonを見てみたら、冷却用のファンが安くなっている。飲みに行くのを1回我慢すればよい程度の価格になっていたので、さっそく注文した。 今日の午後には届いたのでさっそく使ってみたところ、これがなかなか…

どこに立つか

3・11。インターネットの「ビデオニュース・ドットコム*1」で「マル激トーク・オン・ディマンド 第569回(2012年03月10日)『これからわれわれは3・11とどう向き合うか』」を見る。 人間というのは、わかりたくてわかりたくて仕方がない存在のようだ。しかも…

gourmand

朝一番で歯科。ブラッシングが上手などと誉められ、ちょっとうれしくなる。実際は適当にサボっているのだが、歯の調子がよいのはありがたいことだ。これも、定期的なメンテナンスのおかげ。 午後は少しばかり会務を進め、夕刻はH氏と錦糸町。今さらながら、…

名前のこと(3)

私の名前(=given name)は音読みができない。いや、できないわけではないのだが、音読みにしたときの響きがよくない。さっぱり「わや」やわ、という感じである。 例えば、伊藤博文の名前を「はくぶん」などと呼ぶ場合がある。男性の名前の正確な読み方を知…

名前のこと(2)

3月5日、大劇場では月組が千秋楽を迎えた。主演男役として最後の大劇場の舞台に立った霧矢大夢は、終演後のあいさつをこのように始めている。 大きな夢と書いて「ひろむ」という名前は、ふらりと立ち寄った本屋さんで見つけた赤ちゃんの名付け本の中から「何…

名前のこと(1)

うちには3匹の犬がいるが、《あさと》、《みずき》、《ゆずは》という名前が付いている。よく宝塚のような名前ですねと言われるが、まったくその通りで、うちの姪が名付け親である。 マルチーズの《あさと》は2002年生まれ。言わずと知れた《姿月あさと》の…

relaxation

ある人とのメールのやりとりの中で「リラックスの時間を積極的に作」るということばに触れ、なるほどと思う。忙しい人ほど時間を有効に使うという意識が高く、実際そのようにできているのだと再認識した。 このところ、MacBookがよく熱でダウンする。ファン…

返信用封筒

4月からの仕事は、ほぼ現状維持。月曜日と土曜日にはまだ余裕がありますのでお待ちしております…なんてここで言っても仕方ないか。 出講先が3か所あると、出講依頼と確認の手順もさまざま。事務仕事をする立場としてはそれが大変興味深い。あるところは「こ…

ほぎうた

昼過ぎ、いつものK君に誘ってもらい下北沢。本多劇場で、作:北村想・演出:大杉祐『ザ・シェルター』と『寿歌』 2本立て公演を観る。 自分自身には演劇を語るほどの見識があるとは思っていないが(その割に宝塚のことは平気であれこれ言うけれど)、芝居が…