2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

change gear

朝早く脱稿。眠くならないうちにと、砂町の新東京局までレターパックを投函に出かける。なんとか明日のうちに届くことを願う。 この先は報恩講モードに突入だ。とりあえず散髪に行くことにした。床屋のおじさんの話はおもしろいのだが、眠くて仕方がない。 …

一回休み

残すは今夜のみ。夜の深いところに向かって、ひたすらに書きまくる。

一回休み

ひゃあ、たいへんだぞ。今日も一回休みで、とにかくがんばる。

今さらながら(9)

今さらながら三木鶏郎の才能というか「知恵」に感心する。コマーシャルソングの1コーラスの長さが30秒、60秒のインストをはさんで2コーラス目に入り、曲の終わりがぴったり120秒、しかもインストのうち30秒がカラオケになっているなんて、そんな見事な曲づく…

太洋紙

講師室の机上に中学生を対象とした教案が置かれていることに気付いた。生命や環境に関する学部の多い大学にふさわしく保健の授業のものらしい。 何気なく見ていると、授業中に「太洋紙」を掲示するとあった。さて、太洋紙とは何だろう。授業中に黒板に貼り出…

まるじるし

NHKラジオ第一放送の「時の話題」で毛利和雄解説委員が明石小学校の校舎解体問題をめぐって『日本近代建築総覧』を取り上げられたとのこと。聴くことができなかったので、「保存を望む会」の方のブログで内容を読む*1。 ○印の有無が明暗を分けるとは。「『建…

一回休み

がんばらにゃと思いつつ、今日は一回休み。

カセットテープにさよなら

今日もお寺に出向いて作業を少し。法話会等で使っている伴奏用の音楽は某所のオリジナル音源で、カセットテープにしか記録されていない。本堂の音響設備を更新しカセットデッキの使用を取り止めるのにともない、この音源を電子化する必要があったのだが、持…

水仕事は日の高いうちに

吉祥寺に出勤して答案の引き取り。午後は所属寺で報恩講お待ち受けの清掃奉仕。お勤めのあと機関誌の編集打ち合わせ。亀有、白鳥。心地よい疲労感。

がんばれ

レジ袋を有料化すると地球の温暖化が防げるのだと言う。それは「風が吹けば桶屋が儲かる」の類か。英作文の前に、論理的にモノを言えるようになることが肝心だ。がんばれ。 リーディングの時間には Glenn W. Shaw の The Priest and His Disciples: A Play …

帰属意識

友人より衝撃のメール。例えばモノを売るのが仕事だとして、売る人がそのモノを好きでなかったら、あるいはそのモノを作っている会社のことを好きでなかったら、どんな気持ちで仕事にあたるのだろう。そんなことはごく普通のことだ、当たり前だろう、私もそ…

一丁倫敦

疲れは移動の《時間》ではなく《距離》に比例するのだと言った人がいるが、その通りかも知れない。空いている道を選べば渋滞にはまるよりはずっと早く帰れるのだが、実際にはずいぶん遠回りになる。この遠回りをすると、どうも疲れるのだ。浮いたはずの時間…

10月突然大豆のごとく

久しぶりに電車で高尾へ向かったが、車内には明らかに仕事をする格好ではない人たちが何人も。山ガールズなどと言うのだそうだが、平日に山歩きをする人がこんなにいるのかと少々驚いた。 作問は授業の合間を縫って完了。なんとか延ばしてもらった締め切りに…

しあわせの実相

前にも同じようなことを書いているから*1、どうも些細なことに「しあわせ」を感じるとこの詩を思い出すことになっているようだ。 しあわせ 高田敏子 歩きはじめたばかりの坊やは 歩くことで しあわせ 歌を覚えたての子どもは うたうことで しあわせ ミシンを…

また眠れなくなっちゃう

月曜日の「真打ち競演」で聞いてこの方一週間、ずっと頭を離れない漫談。 私も75歳を過ぎまして、後期高齢者って言うんですってね。85歳になると末期高齢者、95歳を過ぎると終期高齢者。で、100歳を過ぎたら行方不明。 私も最近歩いてるんですよ。でも、普段…

力を発揮する

「せっかく、国政の場に送ってもらったのだから、そういう場で力を発揮しようという気持ちが、競技よりも強くなった。(『デイリースポーツ』2010年10月16日付)」 「公務と柔道の両立を目指してきたが、日本のスポーツ振興や環境を整えていくという大きなテ…

National Diet Library をめぐる雑談

◎ 国会図書館の「初体験」は大学生のときだったんでしょ。 –– ええ、あの頃は二十歳以上ってのが入館資格だったんツけどね、大学生ならば(二十歳未満でも)入れてくれるってんで、外語へ上がってすぐだったかしら、とりあえず行ってみたんツよ。アタシ、特…

紺青

出講先が学園祭準備のための全学休講で助かった。国会図書館に籠もり、調べもののマイナスをゼロに、そしてプラスにしようと必死の時間を過ごす。 予定の資料をすべて集め、ホッと一息ついたとき、母がときどき思い出しては「夢のようだった」と口にする雑誌…

追記

雄鶏社が昨年の春に自己破産を申請していたことを知った。江戸川橋というか関口というか、あの辺りに品のいい自社ビルを構えていた。それも売却して経営の再建に取り組んでいたそうなのだが、願いむなしく、なんとも残念なことだ。

一回休み

久しぶりの一回休み。元気に暮らしてはおりますが。

優先順位

いやいや。せねばならぬこと、せんならんこと、せにゃいかんこと、しなければいけないこと、とにかくたくさんあってたいへんだ。まずは当面の課題を終え、次は資料を集め直しに行く。なんだろう。妙なやる気があって、それもまた厄介なことだ。

選曲にとってのびやかさとは

今日もNコンで。tmrowing さんから昨日付のエントリーにコメントをいただいた。そういえば、机を並べさせてもらっている頃に合唱のことで盛り上がった記憶がある。いただいたコメントとそれに対する返事でも触れているのだが、今日は自由曲のことを記してお…

来年はflumpool

Nコンは中学生の部。自由曲における無伴奏、外国曲、宗教曲、民謡といったものの流行は、もはやパンデミックのレベル。どうにかならないものかと思うが、今年については課題曲がそれを加速させたのだと思えばずいぶん納得もいく。 今年の課題曲の悲しさと言…

なにかが できるって 花たばのよう

Nコンは小学校の部。油面の声はもはや別格か。結果としては関東甲信越で金銀銅を1つずつ分けたかたちだが、銅に食い込んだ愛大附小は素直な発声で好感が持てた。大島もよいと思ったが選外で残念。時間超過との噂も。それにつけても選曲はやっぱり大切かと。…

コメタはあだ名です

生田で2コマ。作文の時間、学生たちの苦労というのは、実は英語の力以外のところに原因があるのだということを今さらのように思い知らされる。つまりは論理的思考力の問題なのである。作文の時間だけではいささか心許ないのだが、せめてものできることを。4…

あらまほしきことなり

NHK総合テレビ『ブラタモリ』の第2シーズンは今日から。第1回の放送では「築地」を東京都中央区の「主任文化財調査指導員」という人と一緒に歩いていたが、ご本人のキャラクターもあるのかも知れないが、その存在というか立ち位置というか、そういうものに大…

バイク王

明石小学校の昨日(10月5日)の様子を撮影した写真をネット上で見た*1。玄関ホールの解体が進んでいる。まずはここを壊して車両の通路を確保することになっているのだという。写真を見ると、玄関ホール校庭側の壁がまだ半分ほど残っており、そこには美しい半…

L⇔R

授業で扱っているクロスワードには、答えのひとつに clown という語が出てくるのだが、この単語を見るたびに恩師を思い出す。 若林先生はクラウンという中学校用の検定教科書の代表著作者だった。ある日のゼミのときだったろうか、教科書編纂の裏話としてこ…

どちら負けても釈迦の恥

西落合での家庭教師の帰りはNHKラジオ第1放送にチューニングを合わせる。月曜の21時と言えば、おなじみ「真打ち競演」の時間である。 元NHKアナウンサーで現在は某高校で英語の先生をされているH氏が、在局中に一度この番組を担当されたことがあるそうで、酔…

閑話休題

昨日は朝一番で国会図書館へ。とにかく時間がないので、バタバタと調べ物。8点を閲覧し、うち5件の複写サービスを受けた。14時からは所属寺で本堂の音響設備等について業者の方と打ち合わせ。引き続き、15時より「門徒倶楽部」の例会。あれこれ相談すること…