懐かしい人々

 母校と呼ぶべきか、お世話になった大学院言語教育研究科の修士論文中間発表会に出向く。レベルの高さに感心する。あのときの自分はどうだったか、思い出しては少しばかり照れくさい。
 懐かしい人々と再会し、あらためて自分は同期に恵まれていると思う。1人は公立高校の試験を突破したとのこと。また1人からは、思いがけずこのブログを愛読(?)いただいていると聞き、これもまた妙に気恥ずかしい。
 帰途、久しぶりに北千住の「藤や」へ。知る人ぞ知る串煮込みの名店だが、実を言えば、ここの「鯵酢」は絶品である。今回は、私がいただいて「ヤマ」となった。この店は、勢い込んでいくと休みだったり満席で入れなかったりするのだが、今日はまったくラッキーだった。