奇跡は起きる

 朝、鶴見大学の図書館に電話。これまで何度も先方より電話をいただいていたのだが、いつもすれ違いだった。先週末にいただいた電話で家の者に番号を教えてくださったので、今日、ようやくお話させていただくことができた。
 宮田先生の蔵書のうち、廃棄の指定を受けたものを見せていただくことができるとのこと。譲っていただくこともかなうようだ。慌てて週末の予定を立て直し、土曜日にうかがうことにした。
 奇跡は起きる。そういうことだ。