わたしたちのうた

 仕事を終えて渋谷へ。PARCO劇場でMi君と浜田真理子を聴く。今回のタイトルは「mariko live 〜The World of Hamada Mariko〜」だ。休憩を挟み、3曲の新曲を含む14曲、それにアンコールを2曲、どっぷりと浜田真理子の世界にひたった。
 初めてこの人のライブに足を運んだのがこの5月。その時にも思ったことだが*1、どんな歌でも自分のものにしてしまうところが大きな魅力だ。例えば中森明菜、例えば井上陽水、そして例えば岸洋子。オリジナル曲では、癒すことをねらわない歌の数々になぜだかすっかり引き込まれてしまう。
 終演後にはサインをもらい握手までしてもらって、すっかりミーハーな私たち。次はいつになるかわからないが、また出かけよう。

*1:http://d.hatena.ne.jp/riverson/20100525