遵法意識

 気がつけば12月。師走を迎えると道路の混雑が心配になるが、今日の帰りは嘘のように道が空いていた。上野原の出講先から自宅まで83キロほどあるのだが、なんと1時間16分で帰ってきた。愛車はポンコツで無茶な速度は出せないから、本当に空いていたのだ。
 首都高速を千住新橋で降り、信号待ちの際にふとオドメーター(積算走行距離計)を見るとちょうど120,000キロ。信号が変わるまでにはまだしばらくあったので、携帯電話で写真を撮ってみた(アップしても不鮮明だとは思うが)。中古で手に入れたときの走行距離は13,000キロだったから、この5年あまりで11万キロ足らずを走ったわけね。ひゃあ、お疲れさま。