時間論

 午後、所属寺で聞法会。先の「真夏の法話会」でいただいた法話を振り返る。こういう場のあることを本当にありがたく思う。
 過去を生き先立った人の姿は自分の未来である。この了解でよかったか少々不安だが、この「時間論」の大胆さにクラクラして、なんだかとてもうれしかった。なお、これは夏にいただいた法話のことばではないので念のため。
 今夜は絶好調で、眠ることも記憶を無くすこともなく、気付けばやっぱり4軒。すっかりお世話になり感謝。ひとつ、1か月前に私が歌ったとされる歌がまるで思い出せないのだが。