福屋の角で6時

 午後、広島に入る。黄砂の季節、当地もなんとなくモヤモヤ。ちょうど今日、ソメイヨシノの開花が宣言されたとか。それにしても何があったのか、街には人と車があふれている。
 夕刻、福屋の前でU氏・W氏・N氏・K氏と会う。飲みつ語りつ、とにかく明日の理事会の準備は整った。
 夜になっても人の多い街に隠れ家のような趣きの店を見つける。そこで語られる友のことばは重い。生きるということのなんと悩ましいことか。