実籾は京成津田沼の2つ先

 実は、私が昨日探していた歌というのは、さだまさしの『私は犬になりたい¥490』だった。以前にラジオで全編を聴いたことがあったが、土曜日にT師が「いい歌だ」と話題にしていたこともあり、あらためて聴いてみたいと思ったのだった。

  次に生まれるなら 味噌汁になりたい
  主役を脇で支える味噌汁になりたい


  でも味噌汁はお代わり出来るけど
  私にお代わりなどいない


  私は味噌汁になれない

 長い歌詞の中で、ポイントとなるのはこの部分だろうか。まあ「京成上野から実籾まで行っても¥470/でも実籾で何をする」というところも気にならないではないが。T師は「実籾ってどこ?」の問いに「(京成)大久保と八千代台の間ですよ」と即答していたが、それではどこだかわからない。
 私にお代わりなどいない。日々の暮らしの中で、こういうことが実感できるとよいのだけれど。