こんなところに

 休みだと思うと、本当に身体全体が休んでしまう。仕事の合間を縫ってものを書いている人たちも多いが、なかなかまねのできないことだと思う。教員免許ではなく運転免許の更新にも出かけなければならないのだが、明日、国立の帰りに府中に寄ることにして今日のところは片付けものの続きをボチボチと。
 今日はある学術書と再会を果たし、懐かしさがこみ上げてくると同時に、我ながら蔵書管理の不始末にあきれてしまった。本の整理ができなくなってから、もうかれこれの時間が経ってしまっている。どうにかしなければと言いながら、いったいいくつの季節を過ごしてしまったのだろうか。