Tokyo Endless Night

 11時より論文審査会。ずっと若手のつもりでいたが、そうとばかりも言っていられなくなってきた。プレッシャーをバネにする柄ではないが、早くまとまったものを書かなければと思う。
 昼食は「ほっともっと」。温かいのがありがたい。最近はお菓子を一つ添えることにしているが、今日は神田の「庄之助最中」を選んでみた。実は自分も初めて食べたのだが、あっさりとした甘味の品のよい餡だった。評判も上々。
 14時からの月例研究会は、若い学生の参加も得て華やいだ雰囲気に。発表もさることながら、質疑応答の盛り上がりぶりが印象的だった。
 16時半からは懇親会。この楽しさはなんだろう。神保町の夜はいつもエンドレスである。