得道の人との出会い

 夕刻、来年の6月から始まる「親鸞聖人に人生を学ぶ講座」の事前打ち合わせのため所属寺へ。「本当の門徒って何なのよ」という法友のことばにドキリ。多くの先達との出会いが聞法の歩みを支えてくれる。先日いただいた住職からのメールに「名もない念仏者が支えてきたのが真宗の歴史です。得道の人に遇うという一点において教団の存在意義があると思います」とあったことを思い出す。
 明日も、夕刻から寺へ。実に寺三昧の日々である。