聞法から泥酔へ

 13時より港区芝のお寺で前住職の七回忌記念法会。東京を代表するお二方の法話をうかがう。まさに動と静。前住職の亡きあと代務を務めていた僕の所属寺の住職のあいさつに始まり、このお寺の現住職の最後のあいさつまで、法話4本とも呼ぶべき豪華なラインアップ。
 夕刻、学会の事務局をともに預かる広島の畏友U氏と北千住駅前で待ち合わせ。「徳多和良」「天七」「永見」「レイトリー」と、学会の将来など語り合いながらずいぶん遅くまで。東京の夜をご案内と言いながら、こんなディープな街ばかりで申し訳ない思いも。今夜は、串煮込みの「藤や」が満員で入れず残念。土曜日ゆえの混雑か。
 飲みながら、北千住出身の卒業生にメールを入れ、返事をもらえて感激。彼女は、このブログの右の方で踊っている僕の絵(GIFファイル)を作ってくれた人。このことについてもいずれ詳しく記そう。
 なんだかんだで、日付の変わる前に帰宅してこのブログを更新。こんな日もあっていいかしら。