一難去って

 試験や成績処理の季節になった。会務を片付けたと思ったら、今度は処理すべき成績資料を大量に持ち帰ることに。今年は15クラス。がんばらねば。
 スカイステージで一路真輝がトップだった時代のレビューを「聞き」ながら明日のプリントを作るが、持ち帰ったやっかいな仕事には手が回らない。それにしても、一路真輝・花總まり・轟悠・高嶺ふぶき・香寿たつき・和央ようか・安蘭けいって、この頃の雪組はちょっと凄すぎやしないか。
 先日依頼を受けた仕事は、ウィンドウズのマシンがなければ必要なアプリケーションを動かせないことがわかった。そういうのって、仕事の設計そのものが間違っているよな。少数派と言われるマックのユーザーが組織の中にいることによって業務の標準化が進められたという例は、実際いくらもあるのだろうと思う。