ボチボチとゴリゴリと

 さあ、事務仕事だ。勢い込んで始めてはみるが、あれが抜けている、これが未処理だと、バタバタの連続で、思いがけず時間を取られてしまう。結構な値段の出力用紙も無駄にしてしまうし、まったくやれやれだ。
 今日は、夕方から作業を手伝ってくれるという人もいたのだが、結局は詫びて断ることに。ササッと片付けて祝杯をあげたかったのだが。ボチボチと、あるいはゴリゴリと、この手の作業はいつもと同じくひとりで進めるものらしい。