そして未来へ

 吉祥寺では学年末試験の出題。最後は「ノーミス」と思ったのだが、そうとは行かず申し訳ない限り。ひとの仕事のミスならすぐに気付くのだが、自分のこととなると思い込みが先に立つのだな。
 午後は荒川区のお寺で法話会。自己への徹底的な問いかけに根ざしたことばの重さを痛いほどに感じた。生きるとは出遇うということだと再確認。座談は苦手だが、これを通じて受け止め方を深めることの意味も再認識した。
 何度聞いたって忘れるのだから、とにかく何度でも聞く。そういうことだ。