悪法も法

 悪法も法ということだな。なんだかやっかいなことになっているのだが、どうしようかな。まあ、辞めますと言ってしまえばそれで終わりなのだが。
 夜は豪雨。西落合での勉強を終え、クルマに乗った途端に降り出した。環七を走ったが、ワイパーを最速にしても前はまるで見えないし、道は川のようになっていてハンドルは取られそうになるし、恐かったこと。もっと恐いのは、その中をスピードを出して追い越そうなどというのがいること。そいつが事故を起こすのは勝手だが、巻き込まれては困る。
 そう、巻き込まれては困る。くだらない法律をつくるものだから、とんだとばっちりだ。うっかり高等学校の仕事をもらってしまったのがいけなかったかしら。講習をする側に立っていたかったよ。うぅ。