「最後の」月例研究会

 月例研究会。当面、これが「最後の」月例研究会となる。いつも思うことだが、発表もさることながらその後の意見交換が意義深い。言わば「幻の」教科書を歴史の中にどのように位置付け直してゆくのか、この先がまた楽しみでもある。
 会の前後には今後のことをあれこれ打ち合わせる。みっちりと、すっきりと、行儀のよい私たち。今日は新しい人を会員として迎えることもできてうれしかった。