名残りは尽きねど

 夕刻より所属寺で連続講座の5回目。慣れているように見えても、司会はそれなりに緊張する。若い2人のご講師は、もっともっと緊張されたことと思う。ともあれ、おつとめを果たされて何より。私は私で密かに落涙。
 長崎からは法友のH氏。もう3年ぶりくらいになろうか。元気に聞法を続けていらっしゃるようだ。週に1度の柔道の稽古も始められたとのこと。
 次は4月。最終回となるが、積み重ねてきたものの大きさを思うと今から名残惜しく感じられてならない。