3年で15本?

 月例研究会は13名の出席。常連が欠ける一方で、初めての顔や久しぶりの顔も。理事1名・幹事1名という事務局スタッフの薄さは初めて経験することで、どうにも心細く落ち着かなかったが、みなさんの協力を得て無事に終えることができた。
 発表では、英語の発音をカナで表記する取り組みにも相応の歴史のあることを知る。ただ、カナ表記の精度を高めて体系化するとすればIPAあたりを用いるのと変わらないような気もしてしまった。
 懇親会では私のこれからについて極めて具体的に助言をいただき、恐縮するとともに大いに励まされた。グズグズしていないで書くものを書かなければ。