見上げる夕焼けの空に

 国立での3コマの後、西東京でのサークルを終えて帰宅。風呂を磨いて缶ビールを空けたら、ぐったりしてしまう。作問は明日に延期。
 7月3日のエントリー*1に関し、住宅設備関係の仕事をしている友人から「こうし」と言えば真っ先に「格子」だったとのコメントをもらう。考えをめぐらしているときには「格子」も頭にあったのだが、書いている段階で消えてしまって。こんな感じでいかがでしょう。

『格子』だったら住宅設備かアパレル関係の仕事をしている人。もしくはデビュー以来の小柳ルミ子のファン。

 7月5日のエントリー*2には特段の問い合わせがあったわけではないが、あの日の連想を記しておくと、本文中の「正宗」から、「マサムネ」、「スピッツ」とつながり、『青い車』という曲を思い出したのだ。で、この曲の一節がタイトルになったわけで、もはや『東京大学物語』の村上直樹のような頭の回転である。
 インターネットで歌詞を調べ直すうちに、『青い車』を自殺や心中の歌ととらえている人が少なからずいることを知る。そういうことが好きな人たちというのは一定数存在するものなのね。あらためてそんなことを思う。

*1:http://d.hatena.ne.jp/riverson/20090703

*2:http://d.hatena.ne.jp/riverson/20090705