清浄光明ならびなし

 所属寺で「花まつりのつどい」。亡き人を偲んでのお勤め、たっぷりの法話、それに笑いの絶えない懇親会。すべてが違和感なく調和するところがお寺の包容力というものなのだろう。
 ビールも入ってすっかりいい気持ちになり、早めの帰宅。今日は初めてお寺から家まで歩いて帰ってみた。木曜日に足にまめをつくり、それをつぶしてしまったものだから、思ったような速度は出ないのだが、のんびり歩いて1時間半といったところか。地図上、直線で4キロほどあるから、実際はけっこうな道のりだったと思う。いちいち書くのはやめたが、この1週間、毎日歩いてはいる。