もう少し、あと一息

 もう少し、あと一息と言いながら、それからがまた長い。しかし、抱えていたものはなんとか脱稿の見込み。あとは研究グループのみなさんからコメントをいただき、急いで完成稿に近づけることになる。絶対的なダメ出しがないとよいのだが。
 で、今夜からは来週末の発表の準備を本格化しなければならない。夏が始まる頃にはもっと余裕があったはずなのだが、いつも宿題に追われる小学生のようだ。