誰が吹くのかふしぎな笛だ

 上野原で3本のテストを出題し、夕刻、笛吹市内の宿へ。半年に一度の「ご褒美」もこれで3回目になる。今日は採点待ちの答案を大量に抱え、進んで缶詰になった。なんだか流行作家の気分である。
 この宿はとにかく食事がよい。質・量ともに優れていて大満足。今晩中に採点を終え明日には成績表を投函の予定なのだが、果たして仕事は捗るのか。夜の深いところへ向かってちょいとひとがんばり。