選挙モード、突入です

 昨日書いたことにお星さまをいただいたり、思いがけぬ方からメールをいただいたり。恐縮すると同時に励まされる。
 今日は第45回衆議院議員総選挙の公示日。友人に誘われ、ある人たちの第一声を聴きに遠いところまで出かけてみた。
 いつ選挙があったところで自分の投票行動はそうそうブレないのではあるが、今回は各党の「マニフェスト」とやらを教育の問題などを軸にしっかりと読み比べている。まとめてブログ上で報告してみたいとも思ってはいるが、ある党など、教育・文化・スポーツなどの項目だけで24,000字ほどをあてており、まとめると言ってもなかなかにたいへんではある。
 どの党の政策集も公約集もインターネットを使えば簡単に手に入る。そういう意味ではよい時代になったということか。マスメディアの報道には一定の傾向があってやすやすとは信用できない部分もあるので、この際はちょいとばかり気合いを入れてそれぞれに読んでもらえたらと思うのだが。