ひとすじの道

 門徒会の研修に参加。聞いて聞いて聞き抜いて、そして聞き破ろうという得道の人々の圧倒的な迫力に触れる。あんな方たちの前でチャラチャラと懇親会の司会役などをやっていた自分を思い出して恥ずかしくもあったが、そんな思いを包み込んでくださるあたたかいものも感じた。聞くということは遇うということである。