a celebration

 夕刻、浅草ビューホテルで所属寺住職の出版記念祝賀会。大勢の方の集うさまを目の当たりにして、1冊の本がこの世に送り出されることの背景を思う。
 少しだけ裏方のお手伝いもさせていただき、ハラハラしたりヒヤヒヤしたり。人間には体温というもののあることをあらためて実感する。
 懐かしい方々ともたくさんお目にかかり、何人もの方に「おめでとう」と言っていただく。自分の出した本ではないけれど、なんともうれしかった。
 3次会。娘役さんなら研8くらいかなあと思っていたら、直後にちょうどそのくらいのお歳だと知った。もはや、私の中のモノサシが危ない。