母を(駅に)迎える

 高尾で3コマを済ませた後、西落合で勉強を2時間。体調はずいぶんよくなったようでよかった。帰りがけ、思いがけぬところでSmさんに会い、立ち話をしていると後ろからW氏が登場。お茶でもと思ったが、先を急がなければならないことが残念だった。
 その足で、京都から帰る母を迎えに東京駅へ。仕事帰りの姪がホームで迎え、日本橋口で待つ私と合流した。案の定、すっかり京都のことばになった母は、懐かしい友達や兄・姉と過ごした数日のことを明るく語る。来年も行く気になっているのを見ると、見送るときの私の心配は何だったのかとも思えてしまうのだが、元気を取り戻してくれたのだからよかったとしよう。