急がねばならぬこと

 夜、西落合で勉強。主語が後置修飾を受けている文の取り回しが苦手な様子だったが、ずいぶん上手にこなせるようになってきた。
 つい先日お浄土に還られた先生の連絡先を教えてくれないかとのメールが某大学の図書館より来ていたのだが、今日、ようやく返事を書くことができた。間に合わなかったということも含めて「歴史」ではあるのだが、せめて一か月早ければとの思いはどうしても捨てきれない。
 私たちにも、急がねばならぬことがたくさんあるはずだ。