厚生労働・農林水産・経済産業・国土交通

 今日は補講を3コマ。教務の人が時間割を工夫してくれたので、いつの水曜日ならば授業は18時半までなのだが、今日は5時までで帰れることに。日のあるうちに中央道に乗れると気分が楽だ。
 今朝、宿を出るときにサービスの新聞をもらい、その広告で東野圭吾の新しい文庫本が出たことを知る。昼休みにクリップを買おうと大学の売店に行ったとき、それが平積みになっているのを見たものだから、うっかり買い求めてしまった。忙しいときに限って読みたい本が見つかり、すでに3冊が積まれているわけだが。
 例の『毎日新聞』の記事については、文部科学省からコメントがあった模様。寄せられたコメントを含めて興味深い。
 http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/archive/2011/01/19
 今さらながらの話なのだが、文部科学省という「ことば」を見聞きするたびに妙な気分になる。およそ、2つのことばを並べるならば、釣り合いというものを考えた方がよい。「文部」と「科学」では、まるで並び立つ感じがしないわね。